水戸市には食の流通を支える公設地方卸売市場があります。
茨城はこれらの公的施設の開放が進められ、
市場の一般開放という取り組みがあるのです。
一風違った活気あふれる市場のショッピングを紹介します。

卸売市場ってなに?

県などの自治体が作る中央卸売市場と市などの地方自治体が
作る地方卸売市場の2種類が存在します。

今や観光スポットとなっている東京の築地市場などは
中央卸売市場です。
この中では食材や花の集荷、競り、分荷が行われています。

中央には販売量のルールが定められているのが一般的ですが、
地方の卸売市場はわりと自由で一般客への販売が開放されている

市場もあります。
水戸にある公設地方卸売市場もそのひとつ。

なお今回紹介するような朝市のように卸を通過しない販売は
市場外流通と呼ばれています。

てかと
この非日常のわくわく感がたまらないな!


小売店の仕入れ担当などプロの仲買人を挟まないため、
安く買えるのは当たり前です。

水戸市公設地方卸売市場はどこにあるの?

JR水戸駅からのアクセスはこちら。

JR水戸駅前からバス、タクシーがでています。
所要時間は7~10分ほどです。
詳細はこちら:水戸市公設地方卸売市場

2018年10月の買い物

今回はみとっぽわくわく感謝市というイベント日です。
月一度の一般開放日なのですが、お祭り仕様になっています。

まぐろ解体ショーからのまぐろ販売や花の疑似せり、菓子詰め放題、じゃんけんゲーム、スタンプラリーなど、
これが地方公設卸売市場の仕事なの?
と思えるようなプログラムになっておりました。

今回は祭りということもあって、地元のマスコットみとちゃんもきてました。
今日は涼しくてよかったです、なかのひとは大変だろうしな。

何を買ったの?

今回は鮮魚にしぼろう

じゃがいも、さつまいもなど野菜はパントリーやフードストックに
備蓄がまだありますので小売りで買うとめちゃ高い鮮魚だけ買います。

ノープランで買い物にいくと、必ず余計なものを買いますので戒めたい。
せっかく本職のまぐろの解体が見られるので、まぐろも買いましょう。

1まぐろの解体見学

水産卸店のひとつ常洋水産の催しで大きなまぐろの解体が見られました。
まぐろも近所のスーパーでやる解体ショーのサイズ60kgじゃないです。
余裕で倍はあるだろう100kgは超えるまぐろでした。

解体する得物は刃渡り二尺ほどはある包丁での解体でした。
もはや刀と言って差し支えないしろものです。

まぐろのほうは「一貫800円はしますね」、と言っていたマグロで、
お祭り価格で「中トロさくで1000円で売ります」と言ってました。
スーパーで買うとこの5倍はするでしょう。

恐るべき値段のつけかたです、感動しました。
なお、特売のとろ、赤身、すじのパックを買おうと行列ができていて100人は並んでいた。
この値段でまぐろのさくが買える機会はそうそうないでしょう。

みなさん、必死です(笑)。

てかと
今回はひまつぶしグッズがないので並びませんでした。
ひとりでぼけーっと30分以上も待っていられない性格です。
次回はタブレットでも持っていこう。

 

2仲卸で数限定のまぐろにする俺。

まぐろ販売テントの前はいつ尽きるとも思われぬ行列でしてね。
「こんなの待てるか!」と思いました。
俺は楽がしたかったので水産仲卸の店舗を数点チェックして、数限定のまぐろをパック買いしてました。
たまーにあるんですよ、やっすくまぐろを放出する仲卸が。

てかと
何度も通うとこれはお宝だ、という商品はわかります。
なにごとも経験値が賢く行動させる。


行列にバカ正直に並んでたら30分とかかかりそうでした。

ちなみに家で計量したら600g、600円の値札でグラム100円のばちまぐろですね。
いまどき、びんちょうまぐろでもこの値段で売ってくる店はレア。

3アジ開き、真ホッケ、まぐろさくをゲット

鮮魚だけって腹積もりで買い出しに成功。
アジ開き12枚600円。真ホッケ5尾300円。まぐろさく600円です。

さらにいえばスーパーで買ったら、かなり値段をがんばってもまぐろだけで税込み2000円はくだらない。
まぐろは国産牛肉並に高いですね。

なんてお買い得なんだ・・・。
市場最高!!

しかも地方卸売市場を一般に開放している自治体は少ない
というか、寡聞にして聞いたこともない。
ゆえに時代の先駆者である茨城県は最強である。

てかと
PRが足りてなくて人気ランキング47位だけどね。
長く暮らすなら固定資産税、エンゲル係数や光熱費が抑えられる県がいいよ。


このような感じで買い物は続きました。

買ったもの一覧


今回買い物してきた商品は、こちらになります。

  1. アジ開き12枚 600円
  2. 新もの真ホッケ開き5枚 300円
  3. バチマグロのさく 600g 600円

こんなところです。
青果仲卸もグレープフルーツ一個20円レタスひと玉20円里芋一袋30円なんていう
価格破壊販売をしていたのですが、青果も行列がすごくてな・・・。
欲しいのはレタスだけなのに30人くらいは並んでてうんざり。

紅あずまがやまほどあるから買わなかったが、安納芋とか激安でしたよ。

邪悪な笑みを浮かべて転売したいくらいだぜ(笑)。

なお、家に戻ってから朝昼晩とまぐろ祭りです。

この値段なら頑張って行列に並びますね。

クレジットカードは使えません!
場内での買い物はニコニコ現金払いです。
クレジットカードやデビットカードは使えません。
受け取り時にきちんとレシートはでます。
参考予算ですがマグロ一本買うのでもない限り、
財布の諭吉で足りるとは思います。
てかと

まとめ

公設地方卸売市場は宝の山です。
こういう買い物をできる場所が茨城県にはあります。
茨城は最高ですわ!(地元愛)

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