喫煙所とかたばこのヤニで天井が茶色になっている壁。
本当に掃除が大変です。
今回は本当にきつい天井のヤニ取り掃除のレポートです。

焼肉、焼き魚の煙ですら敬遠したいのにたばことか・・・。

台所は肉や魚を焼いたり、鍋を煮たり、とかく煙の犠牲になりやすいさだめ。
掃除をすることを考えなければ、焼肉だってしたいくらいですよね。

てかと
掃除を気にしなければ・・・ね。

実際は臭いと煙のすすで汚れるので、
わが家では焼肉料理はしませんけど。

汚すことのデメリットのほうがはるかに高くつく。
借家であれば壁をすべて貼りかえるのに必要な、
原状回復費用をたっぷり請求されかねません。
数十万円かかる可能性すらありましょう

一貫して掃除も片付けも楽をしたいだけなのです。
たばこに金を払って家を汚して、家の修繕にさらに金をかける、とか
これはもうマゾヒストもいいところ。

まさに金持ちのし好品だな、と。
その中でも特に厳しいのが、たばこの煙です。
もう貼りかえるほかはないとさえ思っています。

主流煙と副流煙に含まれる成分がいらない子ばかりな件

日本製たばこの煙に含まれる有害な成分を厚生労働省の調査から、
抜粋してみました。
どこからどうみても、いらない成分ばかりです。

てかと
鉄分とかビタミンとか全然でてこないからお察し。
  1. ニコチン
  2. タール
  3. カルボニル類
  4. ベンゾピレン
  5. 窒素酸化物
  6. シアン化水素
  7. アンモニア
  8. 有機化合物
  9. ニトロソアミン類

など多種の有害な物質を多量に含んでいる模様です。
驚いたのはアンモニアが混じっていることですね。

アンモニアは水溶性で本当に厄介です。

アンモニアは中学の授業で学んだので覚えているのです。
カルボニルとかニトロソアミンとかは知りませんが、
名前の字面で体によいとはとても思えません(笑)。
トイレだけでも勘弁してほしいのに煙にも入っている事実!

ひとまず水拭きするも・・・

まったく効果がありません。
※ビフォーアフターの差がほぼないので、
写真は掲載してません。

清潔な風呂場用スポンジと水で天井を拭いてみたところ、
茶色く変質した天井は微動だにしませんでした。
むしろ、にじんで広がっている始末。

てかと
内装業者呼ぶしかないとさえ思いましたね。

ヤニ取りシャンプーを使ってみる

市販のヤニ取りシャンプーをスポンジにふくませて、

天井を軽くたたくようにポンポンと押し当てていくと、
作業中はヤニが消えるのですが・・・。

白ーくぼかした汚れが逆に目立ち始めます。
乾燥すると一面ににじんで広がるだけなんです。

てかと
あー・・・、この天井はもうだめか?
という感じ。

メラミンスポンジで洗ってみる

さらに乾燥した天井をメラミンスポンジで擦り洗いしてみたところ、
当初の茶色の天井は白い縁どりされた文様がわかるまでは回復しました。

でも、完全には綺麗にならないんです。

これは副流煙に含まれるアンモニアの影響があるのでしょう。

メラミンスポンジの水分を吸って溶けてにじんで広がるのです。
トイレだと黄ばみ汚れは洗って流せるのですが、
天井は板にクロスが貼ってあるだけ。

長年、しみ込んだヤニ汚れはもうとれない。
完全なる敗北でした。

結論:あきらめて内装工事をしたほうがいい

家にたばこを吸っている住人がいて天井が茶色になるほどに、
煙をふかしまくったらその壁の壁紙はもう剥がして新しいものを
張り替えたほうがいい、という結論になりました。

臭いはだいぶ落ちるんですが、茶色のシミ汚れはとれません。
窓ガラスや金属、木材まではなんとかなるのですが、
壁紙はだめだ、と。

てかと
壁紙の上から塗るペンキもあるけど・・・。
天井で台所だから面倒なんです。
楽じゃないからさすがにNG。

現実:天井の壁紙貼り換えはぼっちには厳しい

さらに壁紙のロールを買ってきて天井に貼りかえるやり方を、
ネットで検討したところ、二人いないと難しいことが判明。

しかも家具などがあると大変面倒です。

照明がぶら下がっている場合など、切り抜かないとすすめません。
それを歪み・たわみ、曲がりを矯正しながら同時にやるのです。

もはや絶望的と言えます。

脚立を置き換えて少しずつ進むうちに重力に引かれて、
曲がったりたわんだりもする・・・。

ぼっちには壁の貼り換えはできても天井は絶望でした。

アイデアその1:小さくすればいい!

市販のロール状サイズを普通に張替するのが無理だと判断しまして、
めげずにアイデアだしをしました。

考えたのは、大きなシートを一度に貼りかえるのではなくて、
タイル(45cm×45cm)サイズに切り分けて
小さいサイズで少しずつ貼ることでした。

このアイデアでも「ここまでやるの?」という感じです。

なんか気のりしないんです。
発想はよかったんですけど。

理由は茶色にそまった天井は一部だけで、全面ではない。
全部張り替えないと天井の文様がそろわないから、
気持ちが悪いんです。全面貼り換えまでする予算もないし。

妥協:目立った茶色と臭いが消せればいい

あまり楽じゃないので今回はヤニで茶色になった部分を洗って、
天井掃除は終了しました。

障子や襖ならまだしも天井ですからね・・・。
ちょっとの工夫で綺麗にできそうですが試練すぎました。
見積をとったわけじゃないのですが、8畳間台所の天井で照明、家具あり。
決して安い仕事ではないでしょう。

見上げて行う作業で首が痛いですし、そもそも普段天井を見上げません。

そうですね・・・仮にの話ですけど。
わが家の天井が京都の名所「二条城の鳴き竜」なら本気だしたかもしれませんが、
ただのタイル敷の天井です。
ヤニ取りシャンプーで終了することにしました。

まとめ

たばこを吸うひとがいた場合、壁の建材のしみ汚れはどうにもなりません。
埃汚れくらいならはたきとクロスで拭き掃除すればいくらでも回復するのです。
たばこ汚れは壁材を剥がして内装業者にバトンタッチするのがよいでしょう。
DIYに使える予算もないので今年は洗浄であきらめました。

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