会社辞めても国民年金との戦いは続く・・・

早々に資産を蓄えて、会社を辞めて自由を満喫するもの、
人呼んで「FIRE」。社畜をあざ笑い時代を先取りした選ばれしものたち。
(※FIREムーブメントで検索)

しかし、会社を辞めても国民年金保険料から逃れることかなわず(笑)。
さらなる徴収は続きます。
収入が途絶えたという理由で納付を勘弁してもらう選択肢もあるとは
思うんですが現実的ではありません。
その場合はもらえる年金額は10年納めていたとしても、
納める年数が減り本来もらえる予定の額から半分になっているのです。

たとえ話をしますとね。
20歳で宝くじが当たり65歳まで遊んで暮らしたAさん。
収入がないとうそぶいて年金保険料を納めなければ、
65からもらえる金額はたった3万3千円。

無計画にも宝くじは64歳ですべて使い切り一文無し。
この額でAさんは生きていけると思いますか?
いいえ無理です。光熱費を払っておしまいです。

こんな程度の金額しかもらえないとか、国民年金とはいったい・・・。

そして納めるルートを選択した場合、
平成最後の年で毎月16340円は徴収されます。

FIREを目指すならば、その金額は覚えておく必要があるでしょう。

次にこの金額を収める選択肢を選んだ場合、
6か月前納、1年前納、2年前納を使って、
少々割引きを受けることができます。

ここは大事です。ただ問題は会社を辞めた後に、
一度に20万円、40万円というお金を一度に
納付するのはかなり大変でしょう。
だからこそ割引きがあるのでしょうね。

筆者は一年前納を選んで、支払いをクレジットカードで
決済することにしました。

この場合ですと、クレジットカードの支払限度額に
生活費+国民年金一年前納分が耐えられる枠が必要でした。

やることは2つだけ。

2ステップ必要です。

  1. カード会社に限度額を確認して、足りなければ増やす。
  2. 年金事務所に年金クレジットカード前納申請書を送付します。


これでおしまい。役所から申請書が受理されたことを
示すはがきが送られてきます。

年金がクレジットカードから引き落とされると、
クレジットカード会社のポイントが付与されます。
20万円分のポイントですから1%でも2000円分です。
ちょっとおいしいものを食べるくらいはありましょう。
割引き分とカード会社のポイント。
現金で毎月払うよりは、ちょっとお得ですね。

カードの有効期限に注意。ひとつ面倒なところあり。

あと問題がひとつあって、クレジットカードの有効期限がきれるたびに、
このクレジットカード前納申請書を都度提出しなければならないこと。
更新してくれないようです。
つまり4,5年に一度出す必要があるということ。

カード前納申請書の様式は国民年金の公式サイトでダウンロード可能です。
電子申請もできるのですが、一般人にはメリットは全くありません。
印鑑に相当する電子証明が有料な上に3か月で3000円ほどかかるからです。
まったく受容できないお役所システムと言えましょう。
82円切手を貼れば終わる話に3000円も出すひとはどれほどいるのでしょう。

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