わが家に書類送付をお願いしていたiDeCoの書類が送られてきました。
この世界的に株価が下落しまくっているこの時期にです(笑)。

iDeCoとはなんのことなのか?
2017年1月、それまで会社員や公務員だけの特権みたいな扱いだったときに
関心を失いまったく知らないのですよね。

そこだけでも覚えておくことは大変有意義なことでしょう。
投資をするか、しないかは置いておきます。

詳細は省き、送られてきた書類を簡単にまとめると、
以下の6つになりました。誤解もあるかと思うのですが、
読み取る能力が足りないので、そこはなんとも。

つまり、どういうこと?

  1. 60歳まで積み立て続ける自己責任の投資。
  2. 元本が目減りするリスクも自己責任。
  3. 掛け金は所得控除される。
  4. 運用益は非課税。
  5. 60~65歳までに毎年払いでもらうか、一括でもらうか選ぶことができる。
  6. 積み立てたお金は途中で引き落とすことはできない。

このリスクにリターンが見合うかどうか。
運用益がプラスに転じたときの源泉徴収税20.315%がかかりません。
所得から控除されるのは筆者のようなFIREには関係ありません。
世の中そんなに甘くないようです。

鉄板コースはひとつだけ。でも・・・

なお元本確保型のガチガチに固い投資先は、円定期預金のみです。
円定期はゴミのゼロ金利であることを忘れてはなりません。

そして国民年金1号被保険者(筆者)の場合、上限いっぱいの毎月68000円をすべて
円定期にすることはできない、ともありました。
68000円から基礎年金、付加保険を差し引いて、と小さく書いてあります。
国民年金に年間20万円くらいを払うから、816000円から20万円を差し引いた、
残り61万円くらいが定期預金にできるとみました。

一年円定期で源泉徴収税がかからないなら年金利0.2%未満で1000円と大雑把に予想。
10年で元本保証で610万円使い1万円くらい増やせると(笑)。
そして、60歳になって引き落とす際に手数料をとられる。
これが一年の利子分より少なければ安全資産になるとも言えます。
ただし、世の中そんなに甘くない。

押し寄せる手数料の嵐。書いてある分だけでこれ!

iDeCo加入時の手数料が2777円。
連合会の手数料が毎月103円。
他に運営管理機関と信託銀行ごとに個別設定された手数料がかかる。
ゼロのところもあるのでしょうけど。

どう考えても元本確保型でプラスに転じる未来が見えない。
連合会の手数料103円を年1236円払ったら円金利利子など消し飛ぶ。

つまり、リスクをとって株式やリートなどのファンドにお金を
放り込み年2%程度の成長をするように祈るほかはない。

自己責任で戦うことを余儀なくされる。

今は投資にベストなの?馬鹿でも儲かるアゲアゲなの?

時期はどうなのか?と言われると・・・。

米中の冷戦がはじまった現在、世界の株式は下落しまくっている。
二大大国が互いに関税をかけあってつぶし合いを始めたのだから、
当然企業の収益など減る。
関税をかけられた大国の該当企業は市場からの資金流出で戦うお金を確保するしかない。
この時期にリスクをとれるほど、筆者の心臓は強くできていない。

かつて大日本帝国もアメリカから対日禁輸制裁、鉄くず輸出の禁止など
ありとあらゆる制裁をくらったのです。
制裁を受けていたとき日本に備蓄してあった石油は平時で2年、
戦時で半年と言われていたのです。
無理ゲーとしかいいようがない。
これもやる、あれもやる、と提示した条件に首をふらないアメリカ。
今の中国は日本と同じ目にあっているのです。
ソ連なんて崩壊したんですよ。

その制裁を受けた中国がどうなるか想像に難くない。
家畜用飼料となる大豆の制裁だけで畜産業が破綻しまくっているのです。
ニュースを見るたびに日本の先達の苦労がしのばれますよ。

まとめ

今はiDeCoも静観するとします。
日本はアメリカの経済制裁を受けたらどうなるか、
歴史の教訓として学んでいるのです。
愚者は体験に学び、賢人は歴史に学ばないとな。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事