余分な脂の少ないヘルシー食材、鶏のむね肉を1kg使った作り置きおかずのレシピです。
おやつや肴にもあう万能料理を堪能してください。

鶏むね肉はとってもヘルシー。良質なタンパク質で安価。ただし・・・

まずダイエットの定番、大前提としてわたしからアドバイスです。
鶏のむね肉は低糖質ダイエットをする上で欠かせない食材のひとつです。
お米、パン、麺類を食べすぎれば腸に糖質がどばどば入ってみるみる太っていきますが、肉はいくら食べすぎても大丈夫なのです。
不要分は排泄されるだけなので。
その中で鶏のむね肉は牛・豚と比較しても肉としてははるかに安価で節約レシピとしても優秀だと言えます。
ただし、鶏のむね肉は筋肉の収縮率が非常に高く、熱をかけると簡単に水分ができってパサパサになってしまうというものすごくデリケートな食材なのです。
大抵の人はステーキ肉やモモ肉を焼くイメージで鶏むね肉を焼いて、ひとことおいしくないと言って敬遠してしまうのです。
もったいない!!!
まさに料理人の料理スキルを試す食材であります。
こういう火入れや下処理の難しい食材のほうが燃えるんですよね。

精肉コーナーで鶏むね肉がパサパサするという声ばかり聴く件。

本題に戻ります。
肉の特売が行われる時、主夫・主婦のみなさんと食材の扱いや調理方法の情報交換をすることがたまにあるんですが、決まって鶏むね肉はパサパサするから、安いけどおいしくない、と言った無力感あふれる意見が飛び出てきます。
こういう意見を聞くと思うんですよね。
鶏むね肉、この食材の良さがわかるものは結構少ないのかな・・・。
料理番組とか見れば、当たり前のように削ぎ切りしてフライパンで焼き始めるので無理ないことかもしれません。
片栗粉をまぶして揚げものにするほうがうまく調理できたみたいな話すらあります。
毎回鶏むね肉を買ってきて揚げ物にしたら脂が少ないことが売りの鶏むね肉を油でコーティングするという二律背反で苦しむことになるのでは、と。
老婆心ですが、でたらめな調理して食材を台無しにするくらいなら総菜のチキンからあげ弁当でも食べなされ、とも。
とにかくです、わたしの渾身のレシピを使って鶏むね肉を食べてみやがってくださいお願いします、とわたしは言いたいのです。

ここに注目俺楽鶏むね肉の焼肉ダレ漬けのレシピ。

きっかけ

鶏むね肉は安価でヘルシー。ダイエット食として人気も高い。何も考えずに毎日昼も夜も食べられる肉料理を作ります。

材料

  1. 鶏むね肉 1kg
  2. 焼肉のタレ 2カップ

 

作り方

鶏むね肉の鶏皮部分を手で剥ぎ取ります。
鶏皮は食べないの?
鶏皮も食べます。
鶏皮を手ではぎ取るのは包丁で鶏皮ごと切ると刃物の切れ味が落ちるのが嫌だからです。
我が家の包丁は数打ちの安物なので1kgもの肉を切ると脂にまみれて切れなくなります。
あなたの家の包丁が関孫六などの業物なら気にしなくて結構です。
わたしも欲しいのですが古人曰く『鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん』や、です。

鶏皮を剥いだむね肉を一口大にカットしていきます。
鶏皮はそのままで大丈夫です。

鍋に湯をわかして沸騰させたら火を止めます。
ここに注目手順2でカットした鶏むね肉と鶏皮を鍋にいれて10分ほど蓋をして余熱で茹でます
これで鶏むね肉がパサつかずしっとり仕上がります。
鍋から鶏むね肉を取り出しトンボ容器などの蓋ができる保存容器に移します。
鍋の湯はうどんスープなどに使うこともできます。
焼肉のタレをかけて一晩以上漬けこんだら完成です。

 

おいしくなるコツ

そのまま食べてもよいですし、電子レンジで温めなおしても柔らかくておいしいです。

まとめ

鶏むね肉は火入れの加減がとっても繊細。
余熱でゆでることでパサつかずしっとり感を保ったままの火入れが可能になります。
あとは焼肉のタレをかけるだけ。ダイエット、筋力トレーニングをしている人におすすめしたいメニューです。

今日も読んでくれてありがとうございました。

では、みなさん、今日も元気にお過ごし下さい!

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