柿の木に巣くう害虫、孵化前に駆逐しとく

たまの日曜日だというのに活字に飢えたみなさん、こんにちは!
今日は我が家の柿の木の話です。
時間のある方は少々お付き合いください。

我が家はお庭に実が取れる果樹を何本か植えてあるんですが、
派手に虫がわく果樹があるんですよね。
それがの木。
2018年は秋に実が20個くらいとれたんで、
わりと重宝したのですが・・・敵も巣くってました。

イラガがわくんですよなぁ・・・

イラガと呼ばれる蛾の幼虫が葉っぱを食い散らかすのです。
当然葉っぱを全部食べられたら光合成が行えなくなって、
木はおしまいです。
しかも、このイラガの幼虫は猛毒があり、
背中側に毒のとげが何本も突き出ていて危険。
見た目もグロテスクで味も悪いのか野鳥も食べない。

木に産み付けられた卵から孵化すると、青い葉っぱの裏側に
身を隠し一心不乱に葉っぱだけ食べつくすのです。
去年はオルトラン、スミチオンなどの農薬で駆除しようと
悪戦苦闘したのを覚えています。

経験上、数が多くてかなり面倒。
葉の裏にいるのでスプレー散布が当たりにくいんです。
この厄介な問題を解決するために冬の間、
こたつに入ってコーヒーを飲みながら知恵を絞ってました。
そして出た答えが・・・。

孵化する前に倒せばいいじゃん

今年は害虫駆除で楽をしたいので、イラガが孵化する前、
越冬中のうちに発見し卵を粉砕することにしました。

悪く思うな、これも世の常。

強いものが生き残る、弱肉強食、無頼の巷の掟です。

で、早速作業着を着こんで柿の木周辺の外敵を探索したのですが・・・。

いるの?

本当に?

というくらい見つかりません。
半球体のドーム状の卵があるはずなのですが・・・。

なんとか1,2個見つけましたが数があわない。
もっとあるはずなんですけど。

ここでひとつ例え話をしましょう。
まんぼうって海の生き物いるじゃないですか?
一度に一億以上の卵を産卵するというぼーっとした水族館の主みたいな。
産卵数こそ凄いがしかし、大きくなれるのは一桁程度。
弱い生き物は産卵数がとにかく多いのが定石、セオリー。
万物の霊長である人間は受精しても一体、双子がでてくる程度ですし。

イラガも孵化すればどばっと2,30はでてくるとみています。
いや、もっとかな?
確認するにもネットで調べるとでくわす画像すらトラウマ(失笑)。

今年はイラガの卵にサーチアンドデストロイを試みましたが、
自然の生き物はかなりやっかいです。
迷彩がたくみで枝と同系色で見つけにくいったらない。

次は孵化した害虫との戦いがまっている・・・

今年の夏あたりに新緑の葉が茂るころ、
ここでつぶせなかったやつらがやってくる。
カミングスーン。
春は来てほしいけど全俺が震撼する恐怖の時期でもあるのです。
と言っても対応方法はすでに経験があります。

  1. 被害のでた葉っぱをちぎって虫の群をふみつぶす
  2. スミチオン乳剤という農薬が効果がある

とにかく激痛が走る毒が厄介で近づきたくないんです。
でも、柿の木を切り倒そうぜ、とか思ったことはないんです。
なんでかな?
深く考えたこともなかったんですけど。

さて、日曜日に懸命になって卵を探す私と違って、
みなさんはよい日曜日をお過ごしください!

コメント一覧
  1. 声なき声 より:

    戸建ての家には庭があって、義父が植木が好きで多彩な植木がありました。
    ”イラガ”か何かはわかりませんが、害虫にやられるとひとたまりもありません。
    サザンカがよく被害に会っていました。
    家庭用の薬剤散布機を使って、主にオルトランをまいたものです。
    効果は抜群でした。
    展着剤を混ぜておけば、薬が葉っぱ全体によく広がります。

    • てかと より:

      うちもオルトランの粒剤を使ってました。
      ガの幼虫なんですが、オルトランには耐性があったようで平然と葉っぱを食べてましたよ。
      あんまり根っこから吸わせるタイプは果実を食べるタイプに使いたくないってのもあって使用を断念しちゃいましたが・・・。

  2. てかとさん おはようございま~す♪

    うちも害虫との戦いでは毎年敗戦続きですよ。
    一番厄介なのがアブラムシ。
    どこからともなく飛んでくるのか?涌くのか?
    うちの庭で唯一の果樹のアンズの若葉が大好物w
    女房が科学物質過敏症気味なので農薬は撒けず、竹酢液を予防として散布するのですが・・・
    結局、毎年共存共栄?を余儀なくされています

    • てかと より:

      うちはアブラムシでぎゃーとか騒いだ記憶がないな・・・。
      この時期って花粉すごくて庭仕事でないから気づかないのかもしれないけど。
      自然界にあるもので駆虫できるのが、先達の菜園ブロガーっぽさが実にらしくていいなぁ。

  3. はる より:

    こんにちは(^^♪

    虫って蠢いているだけでも気味が悪いのに、
    イラガときたら毒は持ってるわ、若い葉っぱを食べちゃうわ、
    駆除もなかなかままならず。
    やはり最後は薬剤に頼らなくてイケないのかなあ。
    うちも室蘭のブドウの木が害虫にやられて実がほぼ全滅。
    何とかしなくては。
    マンボウ、釣りをしているときに近づいてきたことがあるの。
    予想よりかなり緩慢な泳ぎ‥よく生き延びていけると思いました。
    目がとってもチャーミングなの♪

    • てかと より:

      2cmくらいになると薬も効きにくいから、今年は小さいうちに駆除しまくるつもりー。
      実はまともに相手したのは去年がはじめてでした。実は食べないんだけど葉っぱをやられるともうお手上げですし。がんばって駆除しましょう。
      まんぼうって水槽越しに見たことあるけど、かじられてもだからなに?って感じでふつうに泳いでそうである意味恐怖なんですけどw

  4. こんにちは~

    北海道ではあまり見聞きしないイラガですが、
    ググったら黄色くてグロテスクなビジュアルに震撼!(汗)
    効果的な駆除方法が無いようですが、
    ホームセンターで購入出来る電池式の噴霧器とかに薬剤を投入して、
    粘り強く対応するしかないのかなぁ~
    イラガキラーになる今年のてかとさんに期待!(笑)
    では、また~

    • てかと より:

      去年は孵化したあとに奮闘するはめになったのが痛いんですよね。
      さながらテロリストに時間を与えたようなもの。
      今年は出現する前に粉砕を試みたわけです。これでポップしてくる害虫の数を減らせればだいぶ楽なんですけどなかなか見つからないんですよねぇ。

  5. pil より:

    イラガ、あれに刺された痛さは強烈ですよね(>_<)
    写真は繭だと思います。
    ここから羽化した蛾が、夏を前に卵を産みまくるようです。
    繭を取り除いて、夏前に蛾が寄り付かないように薬を撒けば、
    卵を産み付けられずにすむかも...と思いました。

    • てかと より:

      まじですか。情報では毒がすごいとは聞いてて完全ガードで作業してたんで刺されたことがないんですよ。
      性格のおかげでラッキーだった。
      あとこれが繭だとすると卵を産みに来るのはこの先なのか・・・。
      それはまずい!やはり生態を知らないと勝てないかこれw
      キモいから見たくなかったのよね。

  6. mbd管理人 より:

    虫なぁ・・・。
    ホント駄目なんよねぇ。
    1つの卵からわんさか生まれるとかどんな地獄よ(苦笑)

    玄徳。
    家の中でしか強くない男(笑)

    ウエストゴムのパンツは言う。
    「私何の機能もついてないけど74000円なのよ。
     色々機能がついて3000円のあなたこそ
     土下座するべきだわっ」
    多分こんな感じ(´ε`●) ブ!

    • てかと より:

      カマキリとかすごいぜ。
      すごい小さいのがふしゃーっとでてきて。
      まぁ、生まれた瞬間共食いとかするから数多いんだろうけどw
      そのお高いやつ、勝っているのか負けているのか判断悩むね。

  7. イラガってどんな虫なんだろう。
    ググろうかと思ったけど
    虫嫌いなんでやめました(* ´艸`)クスクス

  8. ミドリノマッキー より:

    話には聞いてますが、うちではまだ1回も見たことがありません。
    柿の木についている繭を事前に処理できれば万々歳。
    でも、お隣り近所から侵入されたら、もうお手上げ。
    もし今回も出てきたら薬剤で殺傷するしかありませんね。
    毒をもって毒を制する。これしかなし。

    • てかと より:

      蛾が飛んできて葉っぱに卵産んでしぬ、みたいな生き物らしい。
      こんなの防ぎようがないw
      葉っぱが出てきたら卵を産み付けに来るみたいだし、そのころ農薬かなぁ。

  9. 馬場亜紀 より:

    イラガを知らなくて検索したら、幼虫たちが並んで葉っぱを食べてる動画がありました。思わず見たら、不覚にもかわいく見えてしまった。
    繭なら触っても大丈夫みたいですね。このときに駆除できれば一番なんだ・・・。
    柿の木を斬り倒す選択をしないっていうのは、結局それは知恵を絞り出した手応えゼロだからでは?(笑)

    • てかと より:

      それはすごいですね。
      検索するというクリックを押すのに勇気すらいる始末でしてw
      生態的に知らないと対処不能というジレンマとの闘いです。
      このあと新緑の時期、卵を産みに来るとわかって二度つらいw

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