八月一日は土用の二の丑、小売店のチラシでも鰻三昧です。
鰻は土用丑で頂戴した方も多いでしょう。なので同じことを続けるのも粋じゃない。
ここは「うし」つながりで牛肉で行ってみましょう。

平賀源内が生きていたころ江戸の町人に牛肉を食べる習慣ないですからね。
ちょっとだけ天才平賀源内に対して優越感を味わいましょう。

そもそも鰻はレア食材。俺には高い、高いよ!(敗北感)

ちょっと語らせてください。

ものの値段、価値というのは当たり前なんですが希少なものほど値段が高くなります。


巨匠ピカソやゴッホの絵が量産できないから一枚10億円もするのと同じように、鰻も数がとれるわけじゃない。

豆知識ですが金やプラチナなど鉄より比重の重い希少金属を地球上では作れないんです。
貴金属は新星爆発級のエネルギーがないと作られないのです。


では、本題に戻ります。
今回は土用丑の「うし」つながりで牛で行ってみます!
うなぎと違って「土用丑」と「牛」がかかっているから語呂もいい!(どやあ)

鰻と牛肉、コストパフォーマンス対決

鰻のグラム単価は輸入で800~1000円くらいしますから一尾買ったつもりで輸入牛肉ならグラム200円として500gは買えるはず。
一人おなか一杯に食べるなら十分な量だと言えましょう。


鰻も肉もタンパク質、どっちを食べても別に同じはず!
(異論は認めます)

あの鰻焼きのタレの甘さに目をつぶれれば、ですけど。
鰻でおなか一杯にするなら三尾400グラムくらい食べる必要があると見ましたが、上昇する血糖値でばれるためかかりつけ医に叱られるのでやめときます。

そもそも一食3000円輸入鰻で使うなんてゴージャスすぎます。
てかと
同じ値段で国内産鶏むね肉なら業務用で7~8kgくらいですから一か月は食べられます。


むなしい比較ですけど(笑)。

レシピ:牛肉切り落としで牛ねぎ味噌汁

肉の日に購入してきた豪州産牛肉切り落としグラム100円。
非常に安価だったので買い置きしておいた一品です。
甘辛く煮て牛丼にするレシピを教えてくれたブログ友達がいたのですが、脂肪肝の俺には膝から崩れ落ちるしろものです・・・。
ここは男のプライドで張り合い、牛丼と同じ食材で無難にだしと味噌で味付けしてみました。

材料

  1. 牛肉切り落とし 100グラム
  2. 玉ねぎ 一個(2個いれると「ねぎだく」風、素人にはおすすめできない)
  3. トマト 一個(カットトマトおすすめ)
  4. 水 4カップ
  5. だしのもと 小袋1
  6. 味噌 適量

トマトはフレッシュなものでなくても大丈夫、トマト缶で構いません。
味噌の量は自分の好み・減塩など健康状態によって加減してください。

作り方

鍋に牛肉切り落とし、ざく切りしたたまねぎ、だしのもと、水をいれて沸騰させます。
沸騰したら弱火にして10分くらい蓋をして加熱します。
火を止めて味噌、カットしたトマトをいれて完成です。

おいしくなるコツ

牛肉とたまねぎにだし、味噌味をつけてまったく足りてないビタミン分と酸味をトマトで加え牛丼と構成する要素をかぶらせました。
糖類調味料を使わなくてもこのくらい朝飯前の味にはできます。

トッピングとしてカットした豆腐、乾燥わかめなどをいれるとおいしさ倍増です。

とどめに牛ステーキを焼いてフィニッシュ

最後に牛を焼いてフィニッシュ!

てかと
何の変哲もないですステーキです。土用二の丑のラストを飾るにふさわしい一品。

フライパンで肉を表裏と焼き、ガーリック入りの自家製焼肉タレをどばっとかけていただきます。

一枚200グラムほどの牛肉。
これだけ牛肉を食べれば牛の日と言っても差し支えないでしょう。
このほかにも鶏肉も焼いてますので(笑)。

自家製焼肉タレのレシピはこちらです。

そもそも夏バテなんてしない件

ここまで語っておいてなんなのですが・・・。そもそもですね。
土用丑で鰻を食べてスタミナをつけよう、なんていうのは俺には贅沢な話、関係ないといいますか。
セミリタイアスローライフ暮らしの身の上に夏バテなんてないんです。(遠い目)

てかと
夏バテは日々を精一杯生きる、時間と仕事に忙殺されし現代社会人がかかることを許された唯一無二の病です。

 

三食きちんと食べて、しっかり睡眠をとり、朝早く起きて家の仕事をこなし、夜は21時には寝るひとは夏バテするのでしょうか?
否、断じて否です。それはありえないでしょう。(ソースは俺)

これで夏バテにかかった!とか言ったら、思いっきり笑ってやってください。
笑止千万、呵呵大笑、抱腹絶倒ものです、超恥ずかしい。

このように自分をブログの記事ネタにして追い詰めていく・・・。
新大陸を発見し覚悟を決めて船を焼いたコルテスのように、です。

これが俺楽流土用の二の丑の楽しみ方、「う」がついてればいいんだろスペシャルでした!

まとめ

そもそも土用の丑に鰻を食べる習慣は江戸の才人平賀源内のキャッチコピーに由来するもの。
ならば、文字鎖的な発想の「うし」つながりで牛を食べてもかまわんのだろう。
このほうが粋ってもんですよ。
(ちなみに鰻も備蓄してありまして鰻フレークが1kg冷凍してあります)

今日も読んでくれてありがとうございました。

では、みなさん、今日も元気にお過ごし下さい!

コメント一覧
  1. mbd管理人 より:

    トイプーはもともと狩猟犬なのよ。
    昔ながらのプードルカット。
    獲物と間違えないようにカットしとるんやけども
    胸のわさっっとた毛は水に入ったときに心臓を寒さから守るために
    残したとー。

    いやぁ。
    悲壮感漂ったばい。
    会長がくる研修で遅刻とかまじ簡便やもんっ(涙)

    うちは丑の日ママンがイオンのパート販売で
    3000円くらいのウナギを買ってくるのよ。
    まぁこれ相棒が一人で食べるっちゃけどねぇ~。

    • てかと より:

      あの見た目で狩猟とかうさぎも倒せる気がしない(笑)。
      会長がくる研修とか中堅社員研修を思い出すな。
      俺は遅刻して廊下ですれ違ったことがあります。
      なお研修後、給料は上がりました(笑)。
      3000円のうなぎってグレードすごくない?
      九州の名産、薩摩川内うなぎですら一尾1980円なんですけど。
      というか一人で食べるとか業が深い(汗)

  2. 声なき声 より:

    ”土用の二の丑”は全く意識しませんでした。
    なるほど「うし」という選択肢があったのですね。
    私は何も考えずに「ぶた」を食べました(汗)。
    疲労回復には豚がいいと、昔、耳にしたことがあって、それ以来、豚肉がお気に入りの食材となっています。

    私は時間を気にする必要のない人間ですが、なぜか時間の経つのが早くてなりません。
    いいことか悪いことかはわかりませんが(笑)。

    • てかと より:

      土用丑はメジャーですが二の丑というのはピンとこないかもしれませんね。
      スーパーで鰻のコーナーを眺めていた主婦たちがうなぎのパックを吟味しながら二の丑ね、とかついでのように言ってました。
      うちでは鶏も豚も牛も食べますがコスパを考えると鶏一羽全部食べるのがよさそうですね。

      たとえば15歳と65歳の人では時間の流れ方が人生経験、経験値のせいでまるで違います。
      早く感じるのはその差なのでしょうがそんなことはわりとどうでもよくて、いくつになっても変わらないことはあります。
      疲労回復に豚を食って得たそのエネルギー、何に使うと食われた豚のためになるのか、人のためになるのか、世のためになるのか。
      いくつになっても考えさせられます。

  3. てかとさん こんばんは~♪

    特に、国産のウナギは目玉が飛び出すくらいお高いですよねw
    牛肉のステーキより、ウナギの方が高価なんて・・・時代ですかな!?

    • てかと より:

      通人のブログ友達は国産の天然鰻を冬眠前の脂の載った時期に食べるんだと熱く語ってくれたんですけど、そこまで要求するとなるともっと高いのではないか、と。(汗)
      今の時期は中国産の冷凍鰻で十分なのではないか、と思われます。

      今は友好国である豪州・米国の牛肉が比較的安く買える。いい時代だなぁと思います。
      なお中国は米国産の輸入牛肉コンテナひとつに860万円もの関税をかけられたそうです。
      これも時代だなぁと。

  4. みかん より:

    うなぎ 縁遠くなりました
    うしも なかなかで チキンのから揚げでがまんです 

    • てかと より:

      牛の値段は豚の2倍くらいする印象です。飼育が楽なものほど安い、だから鶏より豚、豚より牛は希少なんですよね。
      月に一度特売が入ったり、仲卸までいけば安価に買えたりすることもあります。
      手間ですけどね。

  5. はる より:

    こんばんは(^^♪

    北海道の鰻消費量、全国でもかなり下位なんだそうです。
    子どもの頃は「鰻」という言葉すら知りませんでした。
    こちらで採れるのは「ヤツメウナギ」という別物ですしね。
    最近はメディアが煽ってくれるせいでスーパーにも並びます。
    源内さんもさぞお喜びかと(^.^)

    「牛ねぎ味噌汁」、ちょっと衝撃です。
    大阪の「肉吸い」以来かもしれません。
    玉ねぎの甘味、トマトの旨みとても理にかなったお料理ですね。
    ポーチドエッグあたりが入ってると嬉しいかも♪

    • てかと より:

      北海道の民は土地柄の関係で暑気を受けて鰻という需要はさほどなさそうですよね。
      ブログ友達の北海道民はラーメンとか肉とか食べてるし(笑)
      ヤツメウナギってどんなのだったか・・・。
      実はその肉吸いというのを知らんのですよね。上方の料理はエッジがたっていて面白いですね。

      卵を落とす牛丼スタイルをつらぬくならポーチドエッグもトッピングとしてはありだったのですか。
      まだまだ修行が足りないと思いました。

  6. kaja より:

    今年もうなぎ高いですよね。
    うちは焼き肉にしました。
    肉の方がよっぽど美味しかったですよ。

    • てかと より:

      肉の方がよっぽどおいしい・・・。鰻涙目ですなぁ。
      小売店の出す美しい形の一尾売りは高いんですよね。
      超絶庶民の俺が食べるのにあんなに綺麗な状態でなくてもいいんですけど(笑)。

  7. こぶた より:

    え―――!!
    昨日も土用の丑の日だったんですかΣ(・ω・ノ)ノ!
    1週間以上スーパー行ってないので全然気が付きませんでした(^^;)
    食材ピンチ(関係ないですが…笑)

    こぶたは子供の頃(子供の頃って言うか22歳位まで)
    「土用の丑の日」=「土曜日に牛を食べる日」だと思っていたのですが(笑)
    今思えば、土曜日でもないし、牛でもない。何も当たってなかったな~と…
    そもそも名前が分かりにくいですよね!

    ステーキ美味しそうですね~♡

    • てかと より:

      二の丑といって土用丑には違いないのですが、知名度はともかくとしてチラシを見ればいやでもわかると思われます。
      関東だと鰻売るべし、みたいなチラシラッシュです。近畿だと違うのかなぁ。
      どの土用丑を夏の土曜日に食べるみたいなのは俺も子供のころは同じ認識です(笑)。
      男はね、がっつり肉が食えれば満たされてなにも文句でないから。
      鰻も食べたんですけどね(汗)

  8. Coco より:

    昔蒲焼きが食べたくて、こっちで鰻を買って、自分で焼いた事がありましたよ〜
    こっちの鰻、超デカくって、女性の二の腕くらいの太さなんですね。
    しかも脂のノリは、半端ない!
    脂が垂れまくって、物凄い火力に〜(^◇^;)
    ここまで語れば、味の想像がつくかと思います…
    無駄な時間とお金と労力に終わりました…(ーー;)
    蒲焼きは、アジアの鰻だから美味しい!

    因みに、蒲焼きが食べれなかった腹癒せに
    豚を蒲焼き風にしたら、美味かった〜♪

    ちょこっとオマケね
    プードルはレトリバー
    レトリバーは、水鳥などの漁に使う猟犬の名称ね。
    泳ぐのが得意な犬種です。
    ラブラドール レトリバーなんかが有名だけど
    撃たれた水鳥を、泳いで取りに行くのが仕事。
    それを小型化させたのが、トイプードル
    トイプードルは小さ過ぎる為、猟犬としてはほとんど使われなくて
    本場ヨーロッパでは、優れた頭脳と嗅覚を利用して
    トリュフ狩りに使われてます。地面を掘り掘りね (笑)
    ただプードルを、他の犬種の血を混ぜないで、そのまんま小型化させてるから、プードル同様泳ぎは上手だと言われてます。
    プードルは、フランスの国犬です。
    元々は、ロシアやポーランド辺りから来た犬とされてます。

    • てかと より:

      言われてみるとイギリスだと鰻を食べる紳士・淑女のイメージがないですね。
      そのアマゾンの奥地やナイル川で泳いでそうな極太鰻、目を閉じると厨房はファイアーダンスって感じです。
      BBQで庭で焼く素材のような・・・。
      それブログで紹介してくれたらうれしい、くわしく。
      豚串とは違って豚でかば焼きを作る・・・だと・・・!
      どの部位使うんだろ、背脂とかとれるあたりだろうか。

      トイプーのもとになったレトリバーが水鳥猟犬の血が流れているんですね。
      なるほど・・・それでプールにいれたときチワワとトイプーがまったく違う反応をするのですか。
      これば勉強になりました。俺がベストアンサーをつけましょう!
      トリュフがほれるってのも面白いですね、あれって豚の仕事なのかなって思ってました。

  9. まこ より:

    うちも、牛にしました。といってもオーストラリア産で、脂少な目、塩でやいて、レモン絞って出したらあっ!という間に食べつくされました。
     いっつも鶏肉と豚肉ばっかりですからねえ…。たまに出すとおいしいと大喜び。
    でもウナギは1匹で3000円しましたからね…3人で食べるには足りませんから、やっぱりうしはうしでも、牛肉(1000円分ぐらい)にしておいてよかった、と思いました。

    • てかと より:

      うなぎも一尾買いして3人でわけるとたいした量にならんでしょう。
      市場や魚屋に連絡してフレークを買うのをおすすめします。
      50グラムをどんぶりにのせるとそれなりなんですが、ひと切れのせると食べた気にならないんですよね。
      牛食べたほうがよっぽど食べた感じしますね。

  10. pil より:

    「うし」つながりで牛(#^.^#)
    実家でも、鰻ではなく牛でした~。(笑)
    ガッツリいただきました♪

    • てかと より:

      家族そろったらすきやきとかでいいと思うんですよね。
      うなぎじゃちょびっと食べて終わりだしなぁ。

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