寒くなる季節、温かい部屋から寒い空間に外出したり、
季節の変わり目に体調がついていけず風邪をひくケースがあります。
病院の待合室で名前が呼ばれるのをじっと待っている間に症状は
悪化することもあるでしょう。

以下はわたしが実践する風邪を癒す民間療法です。
なにかひとつでも参考になれば幸いです。

人の仕組みをおおまかに把握することから始まる

おおまかにいうとこの5つが最低あれば生きられる。

  1. 良く寝る
  2. ご飯を食べる
  3. 胃が溶かす
  4. 腸でエネルギー吸収
  5. 排泄

風邪を引くというのは、そのサイクルのどこかにいびつが生じた状態。
傷んだり腐った食べ物を食べるとか、人の密集する空間で
病原体に感染したりするととたんに防疫活動にエネルギーを
持っていかれます。


体内に広がった病原体はあっという間に増殖を繰り広げ、
発熱、嘔吐、寒気、食欲不振などの二次災害が続きます。

緊張が解けるなど気のゆるみなどガードが溶けて、患うことがあります。
風邪は万病のもとというくらいあって、トリガーがこれだ!とは
なかなか一概には言えないのですが・・・。

次はよくある風邪の症状とわたしの対応方法です。

とにかく安静

目を閉じて寝る。これ一択。
もしタブレットやスマホとかを持っているならば、
音楽や動画とかをダウンロードしてきて
枕元において再生しておけばひまつぶしになります。
電子書籍はだめですね。ページ送りで疲れるし肩が冷える。

まず体温を測る

最初にやることは体温を測ることです。
なにかがおかしい、と判断したらすぐ数値でチェックします。

プラシーボ効果で体温を測って熱があるとわかると緊張の糸がきれて、
寝込むなどと言っている医者嫌いの身内がいるんです。
まったく おすすめ できない思想・信条と言えましょう。

食欲不振になる理由と対応?

消化にもエネルギーがいる

風邪を引いたら食欲がなくなるのは、消化に使えるエネルギーがないから
でしょう。
胃酸を出せないようにするから「食べないでください、おねがいします」
と脳から食欲不振というサインがでます。

かかりはじめが一番ひどく、あれだけ嘔吐感とか
立て続けに襲ってくれば食べたいなどとは思えません。
いつもの食事の時間になっても胃が受け付けない状態です。

消化に使えるエネルギーを防疫にまわしてて余裕がない

病原体を駆逐するためにわたしたちの肉体は発熱し、
爆発的にエネルギーを消費しています。

食べ物を消化するにもエネルギーが必要で、胃で消化液を
だして食べ物をドロドロの状態にする余裕はない、と。

風邪を引いて発熱している常態では無理からぬこと。

食べないとよくないんじゃないの?

よく病気になったら
「少しでも口にしないとよくならない」
とか聞きますが本当に食べられるなら構わないです。

「食べられそう?」かどうかは体温を見ればわかります。
わたしの場合はこんな感じです。

  1. 39度もあったらはしを手にしただけで嘔吐感
  2. 38度もあったら食べたいなんて思えない食欲不振
  3. 37度くらいになってようやく、おかゆが食べられる程度。
てかと
39度あると蒸したさつまいもを咀嚼するのも難儀でした。無理。

苦しんでいるほうからすると
「早く治って面倒かけないでおくれ」
といわんばかりの雑なセリフに聞こえるかもしれません。

風邪の人は大抵は一口食べたら嘔吐感で戻したくなるはずです。
病原体と戦うマニュアル通りに正常に体が動いているなら。
食べていられる余力など残ってないので。

じゃ、何を食べればいいのかな、と。

固形物を咀嚼して嚥下できないなら?

風邪にかかりはじめで無理に食べられないときは
野菜ジュース、果物ジュースを飲みます。
食欲とは無縁に飲むだけで栄養を腸で吸収できるのでおすすめ。
体になにか入った状態ならば市販の風邪薬も飲めるようになります。

メリットメリットは固形物と違って胃酸を出して溶かす必要もありません。
デメリットデメリットは便になる物質が腸になくなるので液状の排泄が頻繁にでること。

トイレの回数が増えると煩わしいのですが、悪いことばかりでもありません。
大抵はトイレの排泄回数が増えると体温も下がってくるのでは、と。

楽じゃないけど野菜ジュースを自作する方法も

野菜や果物をミキサーなどにかけてすりおろして飲むのでも同じこと。
すりリンゴとかでもいいです。

ビタミンと糖質が腸に送り込まれます。ジュースとほぼ変わらない。
液状なら胃が溶かす必要もないし、消化という莫大なエネルギーを使って
胃酸を出す必要もありません。

ただし、意識朦朧としていて都度厨房にたてるほどの体力や集中力が
残されているか次第なのでかなり厳しめです。

楽をしたいなら最寄りのスーパーやコンビニまで出向いて
野菜ジュースを大量に買ってくること。
栄養が足りない、とか、汗がでない、などを感じたら都度、
野菜ジュースを飲むだけ。

あとは免疫細胞を信じろ!


腸で野菜ジュースのビタミン類、糖分を吸収して排泄を繰り返し、
細胞が活性化して体内にはびこった風邪ウイルスを駆除して回復します。

てかと
俺が信じる俺を信じろ!
おまえが免疫するんだよ!

 

熱が下がらないのは?

単純な仕組みなんです。
病原体が体内に残っていると判断している間は
暖炉にまきをくべるように発熱する仕様です。
体がだるいのは、まだ病原体いるんだな、というサインです。

  1. 呼吸が苦しそうになったと判断したら氷嚢を頭に置いたり
  2. 濡れたタオルをわきの下にいれて体を冷やしてやるといいです。

これだけで体はだいぶ楽です。
本当に体が風邪の菌を免疫していて小康状態に戻りつつあるならば、
病原体の数はどんどん減少し、熱が下がりだします。

全然熱が下がらないのは?

我慢している場合ではない状態です。
タクシーを呼んででも内科へ直行するべき事案です。

  1. 市販の風邪薬などで効かない肺炎等を患った状態
  2. 体に病原体を駆除する免疫活動が行えていない

防腐剤や添加物を大量に含む弁当などを食べていると、
妊娠した豚ですら破水して真っ黒い水が流れて死産した
ニュースを見たことがあります。
原因は不明ですが豚の臓器配置は人間にほぼ酷似。
自分に心当たりがあるならば、やめたほうがいいかもしれません。

てかと
横浜にいたころ毎日便利な小売店の弁当やパスタ、
総菜パンなどを3年の間食べたら、
風邪が治りにくい体になったことがあります。

これはもう入院するしかないないので内科に診てもらうほかはない。
すべての風邪の兆候を無視して労働を行う、とかでもない限り
ここまで病状が一気に進展することは稀。

大抵は異常サインを検知したら即安静にして体との対話をすることで、
回復をしていくものなんです。

食欲が戻ったら固形物を食べる

熱が下がりきったら体内の病原体の始末は終わったと判断して、
少しずつ固形物を食べていくよう戻します。
ただし野菜ジュースしか飲んでない体は、30分間隔でトイレにいくような
常態です。

定番のおかゆから入ってじわじわと消化のよい食べ物を食べられるように
していけばさらに回復します。

病院に行くならタクシーとか呼ぼう

家族が家にいて送迎してもらえるならば、病院という選択肢はあるでしょう。
ですが!一人暮らしのときは話は別です。
微熱、嘔吐、寒気、めまいなどが起きている間に病院に行こうとすれば、
事故にあいかねません。
日本に住んでいるならばタクシーを呼べばなんとか救済されるでしょう。

想像してみてください。
39度の熱があるのに自力で病院にいこうとすれば大変危険です。
運よく待合室にたどり着ければラッキーと言えましょう。
大抵の病院は予約制で飛び込みの患者は待たされる仕組みです。
待っている間、病状は悪化していきますしね。

結果、36.6度まで回復した

わたしの場合は今回二日前に39度の熱がでたわけですが、

翌日の昼には36.6くらいには回復しました。
今朝も同じ体温なので完全に免疫活動は停止していると言えましょう。
やることはやまほどあるんです、いつまでも寝ていられません。

てかと
なおブログを書いていると知恵熱がでますので(笑)。
絶対安静で休みました。もう大丈夫。

このくらいの免疫能力を人間の体はもっているわけです。
ただの風邪のうちに治療するのをおすすめ。

まとめ

わたしの場合は安静、飲料による食事、解熱のサイクルを通して風邪を癒します。
若さがあり初期の症状ならこれであっという間に回復するでしょう。
問題は風邪を引かない健康ボディを作ることなんですけど、気のゆるみで発症とかもあるので。

コメント一覧
  1. まこ より:

    治ってよかった…。こういう時のために、ジュースぐらいどこかにとっておいてもいいかもしれませんね。特に一人暮らしの時は。
    缶入り野菜ジュースとか…うちでも考えよう。

    • てかと より:

      缶入りの野菜ジュースをお盆のご仏前でいただいたのですが、
      こんなことを想定しなかったのでほぼ飲み切っており追加でコンビニに買いに行きました。
      ジュースは風邪の食欲不振と関係がないので普通に飲めます。ここが技なんです。

  2. 声なき声 より:

    寒気がするというレベルの初期段階であれば、葛根湯を飲むことで対処しています。
    さすがに、この何年かは39度まで体温が上がったことがありませんので、”野菜ジュース”での対応は参考になりました。

    • てかと より:

      何も食べたくなくなるほどの高熱を発すると咀嚼している段階で吐きだしたくなり、食道を食べ物が通過した瞬間に胃が蠕動するようです。
      ですが、飲み物は別です。腸が栄養を摂りこむ状態に限りなく近いので何もすることがないから。
      肉体の仕様を知って効率よく病気と闘う。これがもっとも楽だと思います。
      お金があるなら病院でブドウ糖の点滴を受ける方法もあります。これは飲む必要もないです。
      値段は保険が効いても野菜ジュースの何倍もするでしょうけど。

  3. てかとさん こんばんは~♪

    薬は飲まないのですか?
    それで治っちゃうとはすごい!
    私だったら、気管支炎、肺炎まで進行してお陀仏・・・だと思うw

    • てかと より:

      もし同じ症状で飲食が可能であれば食後30分以内に指定される市販の風邪薬を飲めばいいと思います。
      わたしは食べられなかったばかりか、おかゆが食べられるころには解熱が終わっていました。
      ビタミン剤の優れたもの、くらいの認識です。
      ご飯が食べられるならもう薬はいらないと思います。

  4. atsu より:

    復活バンザイ!
    野菜ジュースがいいのかぁ(〃゚Д゚〃)
    私は薬にアレルギーがあって市販の強い薬が飲めないので
    いつも長引くので
    今度、風邪引いた時は試してみます!

    • てかと より:

      医者の処方する薬はもっと強烈だと思うのですが、それだと医者の処方箋を受ける理由そのものがなくなってしまいますね。
      あと野菜ジュースを飲むのはごはんが食べられないケースで生命維持に必要な栄養を摂るためです。
      正常な反応を返しているならば解熱が進むはずです。
      あといつも長引くということは絶対安静していない可能性があり、
      風邪をひいてもせわしく動いているとみました。
      通常一日安静にしていてコンマ1すら解熱が進まないなら免疫機構が異常です。
      野菜ジュースが体を癒すのではないということを理解しておいてください。

  5. kaja より:

    治ってよかったですね。
    それにしても、ここまで分析するとはさすがです。
    野菜ジュースって結構いいんですね。
    ちょっと飲んでみようかなぁ。

    昨日は台風で大変でした。
    小さいとき以来の停電を経験しましたよ。
    久々だったので慌ててしまい、ローソクや懐中電灯を用意していたのに探し回ってパニックになってました(笑)
    後で思い返すと笑っちゃいまいたけど。
    昼過ぎぐらいに停電も解消されたので、なんとか通常の生活に戻りました。

    • てかと より:

      食欲がなくなるのは仕方のない反応なのですが、それを無理やり食べさせても体は受け付けません。
      となれば・・・と詰めていけばこのパズルは溶けるわけです。胃酸みたいに。
      参考になれば幸いです。
      以前、災害に備えようという記事を紹介しましたが、普段使わない防災アイテムが
      どこにあるのか、それを確認しておくよう書いたはずです。
      みんなどこかひとごとなんですよ、俺のブログは万民を救うノアの箱舟級なことを書いたつもりだったのですが、
      いまひとつ伝わらないようで残念です。

  6. mbd管理人 より:

    おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
    よかったー。
    どしたかと思ったよ(笑)
    私は風邪をひくと。
    熱測らない⇒よって熱はでてない。
    ご飯絶食⇒普段からご飯食べると疲れるのでこれ以上体力消費したくない。
    薬飲まない⇒人間には自己治癒能力という素晴らしい能力がある。
    だいたいこれ。
    そして相棒に怒られるー(◍ ´꒳` ◍)b

  7. Coco より:

    風邪ひいて寝込んでたんですね〜
    私も先日まで、風邪で寝込んでました!
    私は持病が多いから、長引きました (^◇^;)
    日本のお医者さんって、ちょっと風邪ひいただけでも
    抗生剤とか、解熱鎮痛剤とか処方しちゃうんですよね〜
    本来肺炎等になってなければ抗生剤は要らないし
    解熱鎮痛剤なんて、せっかく自己免疫作用が働いてるのを
    邪魔しちゃってるだけなんですよね
    こっちでは、風邪に薬はでないです。
    野菜ジュースは、ちょっとこじつけでしたね〜(^◇^;)
    胃は野菜ジュースで活動します、特に100%のはね。
    胃腸風邪からの発熱の場合、むしろ悪化させてしまいます。
    でも、水分はとても大事ですね〜
    お早い回復、さすがです!
    お国変われば〜で
    国によって高熱の発熱時の対応って、全く違うんですよ

    • てかと より:

      免疫力が高いか低いか、生命力が高いか低いかは年齢差、個人差がありますので、
      一概には言えないのですがただの風邪が致命傷になるひともいるんだな、と
      思いました。
      あとイギリスがすばらしいのはわかるんですけどね。
      俺のかかっている近所の内科のかかりつけ医は面白い御仁で、
      おまえに薬はいらないで終わるんですけど。
      日本という大きなカテゴリでどかんとくくるのはおやめください(笑)。
      胃腸風邪というのを寡聞にして聞いたことがないんですが、
      それは生物学上、死の宣告に近いですね。
      昔のひとは点滴を受けられないので、胃を通さないと腸に栄養を送れない。
      すごい病ですね。
      というか胃が風邪なんてひくんですね。おもしろいですね。
      心臓風邪、腎臓風邪とかもあるんでしょうか。
      心臓が風邪をひいて咳き込んだら血管の壁が圧でやぶれそうです。
      まず助かりませんね。

  8. Coco より:

    気管の感染症が通称風邪で、胃腸の感染症が通称胃腸風邪です
    本当の名称は、どちらも長いです (笑)
    胃腸風邪の中でも別格とされてるのがノロウィルスですね。
    これはあまりに感染力が強い為とても有名なので、皆さんご存知だと思います。
    胃腸風邪も、風邪と同じ症状が出ますし、場合によっては高熱も出ます。
    風邪との大きな違いは、嘔吐下痢
    風邪の諸症状の他にも嘔吐下痢がある場合は、胃腸風邪と診断されます。
    必ずしもノロウィルスが原因とは限りません。色々なウィルスや細菌によって起こります。
    胃腸風邪にかかると、嘔吐下痢がヒドい為、あまり食べれなくなります。
    2日〜1週間位、嘔吐下痢が続きますね〜。
    食物繊維を摂取すると、特に酷くなるので、野菜や果物は厳禁になります。もちろん野菜ジュースもです。
    全く食べれない場合は、ある程度良くなるまで、点滴から栄養をとります。
    脱水症状が出やすい為、注意が必要です。
    胃腸風邪は、毎年多くの方々が感染する、とてもポピュラーな病気ですね。
    心臓風邪云々は、聞いた事ないですね〜(笑)
    日本とお薬の問題は、世界的にも有名で、ミーティングで色々な国の医師達によく指摘されるので、思わず書いてしまいました。
    気を悪くなさったのなら、すみませんでした。
    イギリスの医療は必ずしも良いとは言い切れないですよ〜。
    難病や特殊な病気への対応は、イギリスはスゴイと思いますが、一般的な病気に関して言えば、日本の方が良いと思います。
    それぞれに良し悪しがありますね〜。

    • てかと より:

      ノロウイルスとは聞いたことあります。
      でも名前だけでなんなのそれ?って程度の知識しかありませんけど(笑)。
      咳が出ないけど熱がでるのは胃腸風邪、というんですね。
      勉強になりました。
      平然と野菜ジュースを飲んで一日で回復してしまったのですが、
      医学界的にはまずかったでしょうか(笑)。
      やはり基本は点滴で癒そうとするんですね。
      入院不可避の完全対応するんだと。
      日本の医師と薬の処方をする関係性は日本人そのものが薬が好きで、
      薬がでると安心しているってのがあるんじゃないですかね。
      つらいのに診察でただの風邪だよ、と帰されると怒りだす患者とか
      窓口で受付と戦ってそうなイメージです(笑)。
      面白いのは窓口にきてこの薬だけ出してくれれば帰ります、という患者もいること。
      需要があるので供給する、わかりやすい国民性なのだと思います。
      Cocoさんの旦那さんもそうですが頭のいいひとは薬なんて欲しがりませんよ。
      まぁ俺は頭がいいので薬を欲しがらないのではなくて、
      たいした効果もないのに薬に払う金が惜しいからですけど(笑)。

コメントを残す

美容と健康の関連記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事