お正月のおちせの定番料理、きんとん。
今回は国内産の栗2L(500g)を使い栗きんとんを作ります。

鬼皮、渋皮を相手にすると大変なので手を抜きます。
基本はゆでる、両断してほじる、煮る、です。

栗きんとんとは?

正月に食べる縁起を担いだ料理のひとつで、
同名で地域によってあんこ、羊羹のようなものもあれば、
和菓子、スイーツまであるというのがおもしろい。

参考までに和菓子がこちら。
筆者は食べたことはないです、はい。

今回作る栗きんとんは前者の栗あんタイプ。
なお栗で作った100%栗きんとんは値段が高く、
いもできんとんを作ったものが庶民の味方。
どちらも食べると金運が上昇するという謂れがある。

お金持ち
栗きんとんは国産栗でたのむよ!
てかと
俺はいもで作って剥き栗を載せるかな。
自作すると味に違いはほとんどない。

正月に作る料理は日持ちを狙うため、極度に糖類や塩分を用いるため、
味が濃くてきつい。

運はともかく血糖値は上昇するであろう!
さあ勇者よ!覚悟はできたか?
俺はできている。

栗きんとんのレシピ

今回は国内産栗のお勤め品を使います。
茨城県産生栗で値段は2Lで100円。
重量は500グラムってところです。

皮剥きがとにかく面倒なので生栗を使うひとは稀かもしれない。

ちなみにきちんと裏ごししてクチナシで染色したものは、
同じ重量で1500円ほどします。

てかと
原価100円が1500円になるマジックですね。
鮮やかな染色は趣味でどうぞ。
正月はカモられるよなぁ。

 

材料

  1. 栗 200g
  2. 砂糖 大匙1
  3. みりん 大匙1
  4. 塩 小匙2
  5. 水 1/4カップ(50cc)

これだけ。

ちなみにプロのレシピはこの4倍の糖類調味料を用いる。
これがどういうことかおわかりいただけただろうか。

てかと
店売りのきんとんは・・・甘さがやばい・・・。

レシピ

1.洗って放置。
生栗を水で洗い、ボウルに移し隠れるほどの水に半日ほどつけて放置。
2.茹でる。
ボウルの水を捨て軽く洗う。
鍋に栗をいれ隠れるほどの水でひたす。

湯を沸かし、沸騰したら塩と栗をいれ中火で10分。そこからさらに弱火で30分煮る。
てかと
圧力なべなら5分も煮れば早く終わるだろうか。
3.皮むき。剥かなくてもよい。
加熱した栗をざるにあげて軽く洗う。

ここから殻剥きだが面倒なのでスプーンを使う。
栗を包丁で両断、半分に割った栗にスプーンをいれて栗をほじりだす。
てかと
まともに相手をすると鬼皮の固さで爪がやられてしまう。
専用の道具もありますけど、使うのは一年一度くらい。
家庭ではいらないだろう。
4.つぶす。
栗をボウルにいれてポテトマッシャーなどで、
丁寧に潰すと仕上がりが綺麗。

潰さず荒くてもまったく問題はない。
がんばって殻をむいても時間がかかる上に、
器用さが足りないとたまに砕け散る。
5.煮るだけ。
鍋に栗、砂糖、みりん、水をいれて弱~中火で煮ます。

ある程度、好みの固さになり水分が飛んだら冷まして完成。
てかと
くちなしの実をいれて、どぎつい真っ黄色にそめることもできる。
店売りクオリティのはじまりだ。
甘さは店売りの1/4に抑えた良心的スイーツ。
純国産100%の栗きんとんです。
栗の代金で100円しか使ってませんが・・・。
これが正月の小売店にならぶと1000円は超えてくるのだから驚かされる。
今回は完全栗100%だが、さつまいもで作ってもそれほど味は変わらない。
自分で作っておいてなんだが強烈な甘さは健在。減点1.
てかと

 

まとめ

今回は仕上げにこだわらず、スピーディーに栗を処理しました。
なお生栗の殻剥きに爪を立てて挑むと爪を傷めます。
ソースは俺です(笑)。ここは手を抜きましょう。
果敢に挑んでも綺麗に殻がむけて形よい栗がとれる可能性も低い。
胃に入れば同じです。

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