あなたは、かぼすという果物をご存知でしょうか?
大変酸っぱい果汁を蓄えた奇跡のフルーツです。
直接食べるのにはまったく向かないのですが、天然のお酢として使うことで
料理の味を引き立てる効果があります。
サイズのわりに買うと地味に高いんですよね。

かぼすとは?

九州、四国などの南国の特産で天然のお酢です。
関東では茨城県が北のぎりぎり限界ラインでしょうか。

みかんをひとまわり小さくした外見ですが、
糖度がほとんどありません。
10月ごろが味がもっともよく、今ですと旬の秋刀魚にかけると大変美味です。

庭で育てる豆知識。

あなたはどちらにおすまいでしょうか?
もし北国だとこの南国フルーツを育てるのはかなり厳しいのです。
かろうじて関東まではセーフなようです。

なお、かぼすには1~2cmのトゲがあります。
うっかりするとちくりとしますよ。
コツというか通路上にでてこない配慮がいります。

基本、陽当たりがよければぐんぐん成長し、
実が取れるころには根本から直径2mはトゲゾーン。

肥料・水のやり方

柑橘類なのでみかんと同じような肥料の元肥、追肥を行います。
我が家では2~3月と9~10月
あまりこだわらず元気がないな、と思ったら適宜、化成肥料をばらまくだけ。
水やりは乾燥する夏場は土が乾いたらあげる程度。
大事なのはそこそこの陽当たりとトゲが通行の邪魔にならない場所です。

てかと
庭ならすみっこがいいですよ。
天然の有刺鉄線、トゲが痛々しいんです。

10月に収穫時期。

10月に収穫します。
このときは一番香り、味がよいです。

11月までが勝負です。
完熟して黄色くなると中身がスカスカになってしまうんです。
こうなると野鳥も食べません。

絞って汁物、焼き魚、肉料理に。

味噌汁に絞っていれたり、焼き魚に果汁をかけると絶品です。
牛乳に搾っていれると飲むヨーグルト、ラッシーのような飲み物になります。

よろしければ、あなたも是非おためしください。
この時期だけの珍味ですよ。

てかと
小売店で一個50~60円ってところです。
ピンポン玉くらいしかないのにな。

まとめ

肥料は2~3月、9~10月。
夏場、土が乾燥するほどならば水やりを忘れずに。
収穫は夏からもとれますが、10月がおすすめです。

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