暖房家電を選ぶときのポイントとして、世帯の人数、住んでいる地域、暖房で温める部屋の広さなど、あなたの生活空間に適した選び方があります。
実際に使ってみた暖房家電の長所と短所、自分の生活に合ったものを選ぶためのコツを紹介します。

備え付け家電にエアコンがあっても・・・

エアコンの電気代は、型が古いほど消費電力が必要でした。
技術が進歩して省エネ家電がでまわった今と昔でかなり違うんです。
つまり物件にエアコンがある=最高にはならないことがあるのです。

古いエアコンの電気代は最新型の倍近い!

我が家にある最古のエアコンは2000年製と古いものです。
定格暖房消費電力1.06kWの仕様ですから最低でも一か月6~7000円は使う計算です。
最新のエアコンは0.6kWほどなので電気代はほぼ半分ほどに減らせます。
古いものだったらエアコンのみに頼るのは早計かもしれません。

てかと
いい加減、買い替えるべきではあるまいか・・・。
でもエアコン使わないんだよな。
家電屋
今なら3台まとめ買いでお安くなりますよ!
ポイントも2倍ですよ!
てかと
そんなにいりませんって(笑)。
ポイントとか耳障りのいい言葉も簡便してください。

一人暮らしのメリット・デメリット

メリット

一人暮らしには家全体を温める必要がないというメリットが存在します。
多人数の家族の暮らす空間はすべて温める必要があるでしょう。
その必要がないのですから、電気代や灯油、ガスなどの光熱費も極限まで減少します。

てかと
住んでいる地域にもよりますね。
北国ほど家の断熱性、作りがよい。
つまり、関東で北国仕様の家を作れば・・・ごくり。
ハウスメーカー
どうです?最新断熱の一戸建て買いませんか?
今ならもう一戸ついてくる!
てかと
なにしれっと家二軒買わせようとしてんの!
一人暮らしだと言ってるのに手ごわいぞ・・・。

デメリット

デメリットもあって部屋を移動すると寒い空間ができあがることです。
ヒートショックと呼ばれる心臓への負担がかかる危険を伴います。
温かいお風呂場から冷え切った脱衣所にでてきて震える、など。

てかと
ちなみに栃木県がもっともヒートショック事故が多いそうです。
二位が茨城県。東北と隣接していても関東地方。
油断しやすいそうな。
諸葛亮
今です!(ガラッ)
てかと
風呂場の窓あけんなし!
というかなんで風呂場の外にいるんだよ!

寒さに強いか、弱いか

本人が北国育ちなどで寒さに耐性があるか、にもよります。
冬の間、雪に覆われる地域で暮らしていれば慣れというか耐性がつく。

逆に南国や北国のひとが関東にくると家の断熱性の悪さで、
寒く感じることもあるのだとか・・・。
最新の戸建ては窓は二重張りで隙間にガス入り、壁は泡状断熱材を使用したもので北国仕様と変わらないですね。

てかと
つまり、関東の北側県の古い民家はやばい、と。
群馬とか茨城とか栃木とか。

家電ごとの性能比較

地域性、個体の寒さに対する耐性、一人暮らしのメリット、デメリットをかみしめまして、
どんな暖房家電が必要なのかを検討します。

基本は「動かないこと」を旨とします。

5分と同じ場所にいないひと、ひとつところにじっとしていないひとは、全室エアコンや全館空調が必要になるでしょう。
それでは検討のしようもなく、最新エアコンを全室に買い替えすれば問題解決なのです。

1エアコン

言うまでもなく最強の家電のひとつ、部屋全体を温める暖房家電。
カタログスペックによると最新型の消費電力は0.6kWほど。
電気代契約にもよりますが一台あたり一か月3~4000円と言ったところでしょうか。
※1kW=27円程度で換算。
部屋の中の温度調節はオートで快適な空間ができあがる。
デメリットは掃除が大変です。ランニングコストが地味にかかることでしょう。
エアコン掃除をする専門業者もいるくらい。

2ファンヒーター、ストーブ

 

言うまでもなく部屋全体を温める暖房家電。
最新型の消費電力は最大0.16kWほど。
ストーブは着火電池式のものだと消費電力を見る必要はないが、
手動で温度を調節する必要がありわりと面倒。
温風を部屋全体におくるファンがついており、快適。
ストーブにファンはないので、サーキュレーターなどと併用する必要がある。

デメリットはこまめに部屋の換気が必要なことと、
燃料に灯油が必要で給油が面倒、世界情勢など相場によって灯油の値段が変わること。
灯油の管理もいるため賃貸物件によっては使用不可能なことがあり確認が必要。

3こたつ、こたつテーブル

足元だけを温める暖房家電。
年月を問わない完成されつくした機構。消費電力は最大0.16kW。最低0.08kW。
部屋全体を温めることがないため、1時間使っても2円ほどで済む。
※1kW/hで27円換算。
デメリットは一度座ると勇者でないとでられないことだった。

勇者
寒さをものともしない!
てかと
すみません、台所行ってみかんとってきてもらえますか。
(だめなやつ)

だが、日本人はこの欠点を補い、長足のテーブルこたつを開発した。
オフィスチェアーに座ったままでも足元暖房が使えるため、
勇者でなくとも外にでるのが容易になった。
デスクワーク、PC作業にも向いていて当然一人用がおすすめ。

4電気ストーブ

部屋全体を温める暖房家電。
燃料などは必要としないが、消費電力が0.8kWと高い。最低でも0.4kW使用する。
こたつの5倍の消費電力量です。

長時間使用するのにはむかないが、短時間だけ広い空間で震えたくない人向け。
電気代を考えるなら長時間使用を控えたいモデル。
すぐに温まるのがメリット。
トイレや脱衣所などの狭い空間を温める、超小型のものもあります。

5電気行火(あんか)

足の裏だけを温めることに特化した暖房家電。
消費電力は本当に微細で1時間使って強運転60度で0.15円。
※1kW/hで27円換算。
湯たんぽでも同じことは可能だが、お湯をわかして容器に湯を注ぎ、運搬をする必要があってわりと面倒。
デメリットはずっと足をあてていると低音やけどになることがある。痛い。

てかと
こたつでふともも、あんかで足裏をあたためる。
頭寒足熱で眠くもならないです。

おすすめはこたつ

筆者のおすすめはこたつメインであとは重ね着。
断熱と暖房のフル実装をすすめて、真冬に部屋でTシャツ姿でアイスクリームを食べるのは、
なにか違う気がするのですよね。

冬にひとたび家の外にでれば昼間でも気温は一桁あるかないか。
ヒートショックを助長するだけ。

医者
外気温と室温の差が10度あると心臓への負担が増します。
過剰な冬の暖房、夏の冷蔵も同じことです。
てかと
暑い空間と涼しい空間の行き来で肉体は思ったより疲労する。
環境適応能力が暴走気味になるからだろうな。
暑いのか寒いのかわからず混乱するんだろう。

タイマー式の電源オンオフ機構付きコンセント(別売)を追加すれば切り忘れがなく、
さらに電気をうっかり切り忘れても電気代はたかが知れています。
冬用のルームウェア、着る毛布などを重ね着すれば上半身は問題ないです。

まとめ

一人暮らしで使う暖房家電は住む地域、部屋の広さ、個人の寒さに対する耐性によっても違ってきます。
こたつを使って寒さをしのぐことができるならば、相当な節約をすることが可能になりましょう。
家の装備として床暖房、全館空調などは考慮していません。
賃貸物件の場合に入居者の判断で実装できないからです。
※電気料金、家電の値段は契約した電力会社様、最新モデルの出現によって変わるので参考程度に留め置きください。

 

コメント一覧
  1. 声なき声 より:

    寒さの苦手な私は、そろそろ冬の暖房のことを考え始めていたところです。
    おそらくはエアコンで乗り切ることになると思います。
    引っ越しのときに設置したエアコンで、2018年製のものです。
    夏はほとんど使いませんでしたが、冬に暖を取るには最も安全でエコノミーだと思います。

    ほかに、窓ガラスの内側にカーテンを設けることも検討しています。
    いきなり外の風がガラスに当たっていると、部屋の中の温度もその影響を受けて冷えてしまいますので。

    • てかと より:

      窓はどうなんだろうなぁ。今時の施工だと窓ガラスは二重張りかもしれませんが違うのかな。
      うちはそんなすごい断熱じゃないんで重ね着とかで耐えます。あとは雨戸とかですね。
      エアコンが最新モデルなのはいいですね。8畳間くらいなら十分でしょう。

  2. 八咫烏 より:

    私も寒さ苦手なんですよね~。エアコンもよく使いますが、それだけでは足りず色々使います。とにかく寒さ我慢していた昔は、すぐに病気になってしまったりしていたので、寒さ対策がかかせません。こたつですか~。それもいいですが、狭い我が家だとさてどうかな、と。冬の間の電気代はけっこう目をつむってしまうことが多いですね。独り身だからこそできるぜいたくとも取れますが^^

    • てかと より:

      断熱がしっかりしていればエアコンでも十分なんでしょうけどね。
      あとはこたつで丸くなるのが一番。贅沢とも違いますが自分の周囲5cmだけ春のように温かければあとはどうでもいいです(笑)。そんな暖房がほしいですよ。

  3. みかん より:

    犬猫が居るから これからは こたつ大活躍です
    朝と夜だけ ストーブ 
    エアコンあるんですが のどがカラカラになるので
    パスです ('◇')ゞ

    • てかと より:

      みかんさんところは座敷犬もこたつで耐えるんですか。それなら俺も飼えるかも。
      エアコン余裕でしたなチワワとかはだめか。
      うちもエアコンはだめで、使うと体力を奪われるありさまです。すごい脱力感にさいなまれうちじゃつかえないわ。

  4. てかとさん こんばんは~♪

    うちもこたつ派です。
    みかんさんと同意見。
    エアコンは夏だけ・・・だから、クーラーと呼んだ方が良いw
    加湿器を付けるのもばかばかしいしね。

    • てかと より:

      夏にクーラーとして使えるなら十分じゃないですか。俺はだめです、あれはエナジードレインです(笑)。
      きる毛布とか着こんでこたつにはいって、みかんつついてゲームしとれば冬なんてあっという間に終わると思うんだけどな。
      こたつ最強ですよ。日本はすごい発明をしたわ。

  5. はる より:

    こんばんは(^^♪

    北海道は半年も雪に閉ざされた生活ですからねえ、
    冬は少しでも快適に過ごしたいです。
    複層ガラスに二重窓、床暖に玄関フード。
    注:玄関フードはガラスで覆われている小部屋で、
      ワンクッションあることで雪と氷と寒さが防げる。

    そうそう、憧れは「こたつ」。
    北海道の保有率は沖縄より低いとか。
    部屋全体を温める発想なので要らないらしいです。

    • てかと より:

      北海道には夏と冬しかないのか・・・。
      関東の最新モデルルームの窓は複層ガス入り窓で非常に小さいもので断熱ばりばりでした。北海道でも通用するでしょう。
      うちの家は古民家なので震えるほどにヒートで無理(笑)。
      囲炉裏のある家とかこたつのある家とか、いかにも和風テイストでいいですよね。
      北海道にもあいそうです。

  6. pil より:

    ヒーターで、部屋が暖まっていても、
    じっと椅子に座っていると、じわじわ足元から冷えてくるんです。
    なので、冬場の湯たんぽは必須です(*^-^*)
    コタツがあればな~って、冬になると必ず思います。

    • てかと より:

      足のつま先は血流の末端。そこは人体の構造上、一番冷える仕様なんですよねぇ。
      うちでは座って作業するスペースでこたつとあんかを使ってます。
      テーブルこたつとかは最高ですよ。

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